フランクの ~早期退職~ ビフォー・アフター

・・・・・ライフプラン、ファイナンス活動により、「悠々自適」を目指す! ~早期退職を決行して「何とか自適」生活を送っているフランクの退職前・後のこまごました奮闘状況を書いて行きます。

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我が家の生命保険

(1)早期退職前

 私はどうも保険好きなようです。今年も妻の生命保険と夫婦の医療保険の見直しを行い、私の希望通りの保険に変更・追加を行いました。生命保険であれ医療保険であれ、考え方は人それぞれです。私は心配性なのか普通より多く保険をかけていると思います。
 以下、早期退職前(会社員時代)の我が家の生命保険・医療保険の加入状況です。

《生命保険》
●初めて生命保険に加入したのは私が26歳の時でした。当時は生命保険の意義もあまりわからないまま、会社で勧誘活動していたおばさんから言われるまま加入しました。
私が37歳、3人の子供達がまだ小学生の時、私に何かあったときの家族への保障のために見直しをして、定期特約を付けて死亡保障を増やし、医療特約も付加しました。

●妻が37歳の時、妻を被保険者としての初めて生命保険に加入しました。保険期間15年の定期型保険で、死亡保障は私の約半分としました。そして15年後の満期時に見直しを行い、終身保険に切り替えて、10年後更新の定期型の死亡保障・介護特約、および医療特約を付加しました。

この二つの生命保険は、いわゆる掛け捨てではなく解約返房金を受け取れる終身保険であります。

《がん保険》
●1980年代にアメリカの生命保険会社のいわゆる「がん保険」が話題になり、私が38歳のとき家族型のがん保険に1口加入しました。今では当たり前ですが、手術給付・入院給付に重点を置いた掛け捨て保険で、保険料も安く(当時家族型で月掛3000円程度)加入しやすい保険だったので、翌年に更に1口加入して保障を増やしました。

(2)早期退職後

《医療保険》
●55歳早期退職後最初に手掛けたのは医療保険です。3人の子供たちはすでに社会人になっていましたので、死亡時の保障は葬式代程度でいいだろうと思い、次回の更新時に見直すこととし、医療保険を中心に充実させることとしました。ただ、夫婦二人とも当時加入していた生命保険に医療特約を付加しているので、入院給付は夫婦とも1日5000円程度とし、入院初日から給付されること(当時の医療特約は入院20日以上が条件)と、給付日数を増やすことに重点を置きました。結果、夫婦各々入院初日より最大120日間、5000円が給付される保険に新しく加入することにしました。これで1日の給付金額はすでに加入していた生命保険の医療特約分と合わせると1日1万円となり、「まあこんなもんだろう」というアバウトな考え方で加入しました。

《介護保険》
●確か退職する3年前に公的な介護保険制度が制定されて、介護保険料が毎月の給料から天引きされていました。世間では介護問題がクローズアップされつつあり、家庭における介護の困難さが浮き彫り状態になってきていました。50歳代半ばに差し掛かった私たち夫婦として、介護に対して何か対応する必要があると考えていましたが、介護問題に関する知識は全くなく、どう対応すればいいか全然わからない状態でした。しかし公的な介護保険では十分な保障を得られないであろうと考え、とりあえず生命保険会社の介護保険に加入することにしました。ただ、保険金額をいくらに設定すればいいか判断がつかないので、最低の保険金額に設定して加入しました。(退職して半年後のことです)

《生命保険》
●そして退職後2年目に私の生命保険が契約更新時期を迎えました。子供たち全員が既に社会人になり、死亡時の保険金は少額でよいと考え、定期特約死亡保障を無くして主契約のみの死亡保障として月額保険料を安くしました。

(3)今年の見直し

《生命保険》
●そして退職して9年後の今年、妻の生命保険の更新時期に伴いその見直しを行いました。
まず医療特約を外しました。9年前の退職直後に医療保険を新たに加入していたことと、新しく医療保険の追加(後述)を考えていましたので、この生命保険の医療特約は不要と判断しました。
次にまた定期特約の死亡保険金額を現状維持にしたいと思いましたが、支払う保険料が大幅にアップするので、半額にすることにしました。実際には葬式代程度の金額でよいと思いますが、私一人が取り残されたら普段の生活がたちまち困ると思ったので、せめて時々の外食代と定期的な清掃費用ぐらいは確保したいと思って、半額の定期特約(10年)の死亡保障にすることを考えました。しかしこの保険には介護保障が付加されているので、通常より支払う保険料が高く設定されており、死亡保障を従来の半額にしても保険料は結構高くなります。そこで死亡保障を半額ではなく、従来の1/4とし、残りの1/4を他の安価な掛け捨て型(10年定期型)の保険に乗り換えることにしました。
すなわち、死亡時保険金額を従来の半額として、そのまた半額分を安価な掛け捨て型にすることによって保険料を抑えました。これで一応今後10年間については死亡時保険金額を従来契約の半額にキープすることができました。(外食と清掃費用程度は確保できます)

《医療保険》
●早期退職直後に加入した医療保険の入院給付金を2倍に増額しました。夫婦各々入院初日より最大120日間、10000円が給付されることになります。

   ---------------------------------------------------------

 以上、保険はこれで万全ということはありません。どこで妥協するかがポイントです。
毎度のことながら保険の見直しは疲れます。今年の見直しも検討着手から最終決定まで半年以上費やしました。我が家の保険がこれでいいのか悪いのかよくわかりません。10年後にまた更新時期が来ますが、その時は残り少ない人生になっていますが、それなりに頭を痛めそうです。

 そしてこの複雑な我が家の保険加入状況をまとめますと、以下のようになります。
まず我が家の1ヶ月の生命保険料(医療保険含む)は夫婦合計で約5万5千円になります。
そして、保険金額は以下のようになります。
(注)死亡時の金額は私ががんで死亡した時の金額を100としたときの指数表示です。

 私が死亡した時
  がんで死亡           100 (65歳以降は92)
  がん以外で死亡         68
  災害で死亡           120
  
 妻が死亡した時
  がんで死亡           126 (65歳以降は121)
  がん以外で死亡        105
  災害で死亡           210

 私が入院した時
  がんで入院           4万円/日
  成人病(がん除く)で入院   2万円/日
  疾病・けがで入院        1.5万円/日
  災害で入院           2万円/日

 妻が入院した時
  がんで入院           2万円/日
  疾病・けがで入院        1万円/日
  災害で入院           1万円/日

 働き盛りの人たちは、一家の大黒柱が亡くなるとそれ相応のお金を残さないといけませんが、すでに60歳代の私たち夫婦が死亡しても、すでに子供たちが社会人として自立しているので高額な保険金は不要です。
 
 入院給付金は病気の種別、年齢にもよりますが、3千円~1万円程度でしょうか?
健康保険が適用されることや、高額医療費制度も適用可能なので、毎月の保険料相当分を貯蓄として積み立てて、必要時に使うという方法もあります。私たち夫婦のように年金生活者にとっては、所得保障は不要な訳ですから、まさにこの方法がいいのかもしれません。

以上、長文お許しください。


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テーマ:生命保険・損害保険 - ジャンル:株式・投資・マネー

  1. 2012/12/13(木) 10:13:53|
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