〜 仕切り直し 〜 連日、暖かい日が続いたせいか、そろそろ桜の開花情報が気になる季節になってまいりました。例年のごとく、今年も「花とだんご」・・・、いや「花よりだんご」が楽しみです。
さて、先週末から今週始めにかけて、為替、株価ともに大きく動きました。前回の記事では、「目標としているポートフォリオに向かって、早い時期にリバランスしていくことが必要と感じています」なんて書いてしまいましたが、あれから色々考えた結果、保有していた18本のファンドのうち、下記の12本を思い切って換金しました。
1 高利回り債・エマージング債対象の外国債券ファンド 3本
2 外国株式ファンド(含:リート、除:新興国ファンド) 3本
3 新興国株式ファンド 3本
4 日本株式ファンド 3本
我が家のメインファンドであります投資適格債対象の外国債券ファンド5本、および将来を期待している新興国株式ファンド1本、計6本はホールドすることに決めました。2月末に換金した2本のファンドを含めると、利益確定ファンド8本、損切り6本、トータルでは若干の利益となりました。投資信託の全体資産金額に対する換金額は約50%弱になります。損切り6本に利益確定8本を抱き合わせて、損をしないように換金したということです。
年初からこのようなイメージを描いていましたが、なかなか踏ん切りがつかず、ずるずるとここまで引っ張ってきてしまいましたが、やっと身軽になりました。しかし、これで良かったのかどうか分かりません。今後、徐々に分かってくるのではないかと思います。
私自身に20年先がしっかりと確実なものであれば、今回の換金はなかったと思いますが、ぜいぜい10年先が限度で、あとの人生どうなるか分からないということ、および健康年齢から考えると、投資は3〜5年先を目途に考えておかないといけないのではないかということからの決断でした。そして何よりも、不安定な市場が当面継続するような状況で、満60歳を迎えるわけにはいかない! もっとゆったりとした気持ちで迎えたい! というのが本音であります。
このブログでは、長期投資に徹したいと従来から言ってきましたが、結局は残りの人生がきっちりと計算できていない曖昧な考えでしかなかったのだと思います。今回換金したのは、自分自身でしっかりと選んだファンドたちで、決して不良ファンドでは無いと信じていますが、残念ながらやむを得ませんでした。完敗です!
ところで、今回の換金の直接の引き金になったのは、フランクファンドのリターン率が目標としている4%/年を割ったこと、そしてドル円が100円を割ったことです。以前から漠然とそうなれば撤退か?なんて考えていましたが、あっという間にそれが現実になってしまいました。ホント! 上げるときはなかなかですが、下げるときは一瞬です。考えが甘かったようです。まあ、これからも投資する機会は無限にありますから、ここで一旦仕切り直しをして、目標のポートフォリオを目指してまた頑張ります。
今回換金したのは投資信託だけで、あとの外国債券、不動産ファンドはホールドしていますので、残り6本のファンドと今回換金した現金を含めて、フランクファンドとしての評価は続けるつもりでいます。
そんなこんなで、60歳到達を目前にして、
悠々自適が遠のいてしまいました。それどころか、次の投資先探しで忙しくなりそうです。
悠々自適ではなく
何とか自適が性分にあっているのでしょうかねぇ〜。
しかし、これからどうなるでしょうか? 相変わらず、変動の大きい相場が続くのでしょうか・・・。
先が見えません。そして、日本はどうなってしまったのでしょう? 政治も経済も、そして社会も落ち着くことがありません。特に世界市場における日本市場は、発展途上国並みになってしまったのでは・・・と思えてなりません。
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- 2008/03/22(土) 20:57:44|
- 投資信託
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〜 利益確定とリバランス 〜 昨日、今日と米ドル円が100円割れを記録してしまいました。これに伴い、クロス円が連れ安のようですが、米ドル円ほどではないので、どうも米ドル独歩安という状況でしょうか。日経平均も相変わらず荒っぽい変動をしており、昨年来安値を連日記録してしまいました。
今回の米国の一連の問題、年初から静観を決め付けていましたが、ここに来て、そうはいかない状況になってきたようです。2月末にリバランスと利益確定を狙いとして、新興国の株式ファンドと米ドル完全依存型債券ファンドから外国債券ファンド(投資適格債対象)に乗り換えて、何とかしのごうとしました。しかし、現在のままでは、楽で手間がかからない投資内容とは決して言えず、もう少し改善の余地がありそうです。つまり、目標としている
ポートフォリオに向かって、早い時期にリバランスしていくことが必要だと感じています。
では、どうするか?
● 現在保有している18本のファンド
1 投資適格債対象の外国債券ファンド 5本
2 高利回り債・エマージング債対象の外国債券ファンド 3本
3 外国株式ファンド(含:リート、除:新興国) 3本
4 新興国株式ファンド 4本
5 日本株式ファンド 3本
現在、2と4の占める比率が目標比率より高い(含み益大と買いすぎ)ので、まずその中から1本ずつ、計2本売却しようと思っています。売却した資金は1に乗り換える予定です。
次に、5の占める比率が低い(日本株下げすぎ)ので、3と4の一部を売却して5に乗り換えます。今の時期、なぜ日本株か?と言われそうですが、為替リスクのない日本株はやはり魅力的です。それと、今年は買い時では・・と考えています。
2003年から2005年末までに投資したファンドは全9本、うち2本のみが赤の状態で、他の7本は利益もしっかり、分配金もしっかりのファンドたちです。いずれのファンドも、今年は苦しい運用が続くと思われますが、頑張ってホールドしていきます。
2006年以降に投資したファンドが計9本ありますが、そのうち現時点で利益が出ているのは2本のみ。残りの7本のうち4本は真っ赤、3本は普通赤の状態です。リバランスのための売却対象ファンドはこのグループからになります。これからの運用状況をじっくり観察しながら、できるならば利益確定と言いたいところですが、最悪損切りも辞さないつもりで、ゆっくりと慌てずに、しかし迅速に実行していくつもりです。
60歳を目前に控えた今、人生残り少なくなってきました!
いやぁ、まだまだこれからだ!とおっしゃる方もおられますが、やり直しの効かない年齢ですので、利益確定と手間のかからないポートフォリオ構築をしっかりやっていこうかな・・と思っています。
しかし、これからの世界市場、そして日本市場はどうなるのでしょうか。
やっぱり米国の影響力はすごいですね。再認識!!
ニッポンは??? ウーン!マダマダ・・・・。 というより、終わってるのかなぁ・・・?
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- 2008/03/14(金) 21:54:30|
- 投資信託
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〜 やっぱり分散投資 〜 株価、為替ともに荒っぽい動きが止まりません。ドル円が一時101円台半ばまで下げてしまいました。私の記憶では2004年1月以来の101円台と思います。あの当時、私は前年の初秋に初めて米ドル債券を118.85円で購入し、直後に含み損を抱えてしまった苦い経験を思い出します。また、同時に外債型投資信託を既に購入していましたので、ダブルパンチを食らってしまいました。
今回の下げは、早くから予想されていましたので、それほど驚いてはいませんが、前回とは比べ物にならないほどのダメージを受けています。でも、昨年のチャイナショック以降、数回の急落を経験したことによる慣れのせいか、あまり動じなくなりました。今回、下げたからといって、特に慌てることもなく、静観の立場をとり、以前からやりたかったリバランスも実行することができました。投資信託を複数本持っていますと、外債ファンドと株式ファンドを2〜3本抱き合わせて評価すると、うまく損切りを避けながら乗り換えができるように思います。これも分散投資の成果です。
さて、円高が進んだこの時点で、11本保有している外国債券の成績について中間チェックをしてみました。(3月7日現在)
保有本数 平均買値 投資比率 累積リターン率 運用期間
・米ドル 4本 109.65 38% 2.0% 3.8年
・豪ドル 5本 80.74 32% 38.6% 4.1年
・NZドル 1本 71.17 24% 17.4% 4.4年
・カナダドル 1本 83.35 6% 40.3% 3.4年
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合計又は平均 11本 100% 19.8% 3.8年
(31.0%) (3.4年)
注1 ( )内は前回(07年9月28日)の数値
注2 11本全体の平均利率:4.0% 償還までの平均期間:5年
注3 豪ドル5本のうち、1本は外貨MMFで運用中
豪ドルとカナダドルの成績がいいですねぇ。資源国の強みですかね?
それに比べて、米ドルは、やっとこさプラスを確保しているような状況です。全体の年平均リターン率は5.2%(19.8%÷3.8年)になります。過去の最高年平均リターン率13.3%(2005年12月)にはかなり見劣りしますが、まあ堅実な成果が出ていると解釈しておきます。ちなみに前回(07年9月28日)は9.2%でした。年平均4%のダウン!大きいです・・・。
底に近いと思われる現在の為替レートでも、そこそこのリターンが得られているのは、通貨分散・時間分散および長期(中期か?)投資の成果であると思います。相場観の無い私にとって、やはり分散投資は必須だと再認識した次第です。
当分の間、この低迷が回復するとは思えませんが、じっくりと見据えていこうと思っています。
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- 2008/03/08(土) 16:55:16|
- 外国債券
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〜 投資信託2本売却! 〜 何とか低位ながら安定してきたと思えば、なんと2月29日、また急落しました。
急落に慣れてきたとはいえ、一体いつまでこんなことを繰り返すのだろうと思わざるを得ません。聞くところによると、どなたかお偉い方の発言から、市場に不安感が広がって下落したとのこと。これが真実であれば、人騒がせな!と思わなくもありませんが、投資市場とはそんなものかも知れないと思えば、まあ仕方が無いかと思わざるを得ません。逆方向(急伸)への発言だって頻繁にあるのでしょうから。
さて、私が投資信託をやり始めてから、かれこれ4年半になります。現在20本の投資信託を保有していますが、そのうち6本は昨年新規に投資したものです。(現在6本すべて凹んでいます) 昨年末の
記事に書きましたとおり、今年は新規投資を控えようと思っていますが、かねてから考えている目標ポートフォリオに近づけるためのリバランスをやっていきたいと思っています。
その皮切りとして、4年以上保有している8本の投資信託のうち、2本を2月29日に売却しました。一つは2本保有している中国株投信のうちの1本、もう一つは米ドルに100%依存する高利回り外国債券投信です。中国株投信2本のうち、優秀な方を残して売却しました。外国債券投信の方は、同種の投信3本のうち、最も成績の悪い投信を選んで売却しました。
詳細を下記に示します。
保有期間 累積リターン(分配金含む)
・中国株投信 4.3年 146.5%(33.8%/年)
・高利回り外国債券投信 4.3年 11.4%(2.64%/年)
合計 4.3年 57.3%(13.2%/年)
2本あわせて、投資金額の1.5倍で償還されました。まずまずの成果です。
以前から、外国株投信と高利回り外国債券投信の占める比率が高いと感じていましたので、両者とも少し比率を下げて、投資適格債外国債券の比率を高めようと思っています。現在保有している投資適格債対象の外国債券投信4本のうちの、2銘柄を買い増しする予定です。両者とも基準価額が低レベルにあるので、近いうちに購入したいと考えています。
予定通り乗り換えできれば、投資適格債対象の外国債券投信の占める割合はほぼ目標どおりに到達します。一方、外国株投信の比率がまだかなり高いと感じていますので、何らかの対応を考えていく予定です。
それにしても、市場全体の動きが荒っぽいですねぇ! 早く安定して欲しいものです。
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- 2008/03/02(日) 22:53:39|
- 投資信託
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