フランクの ~早期退職~ ビフォー・アフター

・・・・・ライフプラン、ファイナンス活動により、「悠々自適」を目指す! ~早期退職を決行して「何とか自適」生活を送っているフランクの退職前・後のこまごました奮闘状況を書いて行きます。

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早期退職!今の時代に可能なのか?(その4)

~ 退職後の生活費って、いくらぐらい? ~

これから早期退職を目指そうとする方、あるいは定年退職を予定している皆さんは「退職後はどうなるんだろう?」「毎月いくらぐらい生活費がかかるんだろう?」などと思っておられる方が多いのではないかと思います。色々な情報を見てみると、1ヶ月の生活費は、夫婦二人で最低24万円、ゆとりのある生活を求める場合は38万円とも言われています。

しかし、この数字はあくまでも平均値であり、自分に当てはめた場合、さていくらにすればよいのか、迷ってしまうでしょう。そこで仕方がないので、自分で退職後の生活をイメージして、あれこれ試算を行うことにより、自分なりの結論を出して退職後の生活費を引き出していくことになります。これとて、現在の家計費はどの費目にどれだけ費やしているのか、余裕度をどれだけ見るか、物価上昇率をどの程度に設定するか、資産運用率をどの程度にするか?等々、色々なことを調査、想定しなくてはいけません。家計管理にかなりの部分で関わっておられる方なら試算も可能と思われますが、奥方さまに握られているようならかなり困難なのではと思います。

また、早期退職の場合は、必ず無収入期間があります。定年退職とて60歳からは公的年金が出てもたいした金額ではありません。できるだけ退職後の生活費は抑えたいですよね。

もっと簡単に生活費を想定できないか?色々考えてみました。
退職後の生活費というのは、それまでの生活レベルによって決めるのが妥当だと思います。長い間懸命に働いてきて、せっかく退職するのだから、退職までの生活レベルと同程度か、それ以上のレベルに持っていかないと満足な第二の人生を送れないでしょう。この様に考えると、退職後の生活費は、退職前の収入額から考えるのが妥当と思います。

年収500万の人と800万の人、あるいは1000万以上の人が退職する場合、満足できる生活費はおのずと違うはずです。また、同じ収入でも、ローンを抱えている人や就学中の子供を持っている人とそうでない人でも生活費は違うはずです。ですから無理やり24万円とか38万円と考えずに、あくまでもそれまでの生活レベルから割り出していかないと、こんなはずではなかったという結果になってしまいます。

私の場合、早期退職を決行してから約3年経過しました。現在の収入源は、わずかばかりの個人年金のみ。いわゆる無収入期間中の身です。退職直後は、色々な経費がかさみ、結構な生活費がかかりました。去年の後半くらいからだんだん落ち着いてきて、1ヶ月の生活費はほとんど変動しなくなってきました。それで、我が家の退職後の生活費が退職前の生活費と比べて、どのように変化したか計算してみました。

前提条件として、生活費とは以下のような費目とします。
●所得税・地方税、各種社会保険、生命・医療保険、損害保険、食費、嗜好品、光熱費、通信費、交際費、医療費、外食・レジャー・旅行費、趣味、車など各種経費など、いわゆる一般的な費目だけと考えてください。
●特別なあるいは一時的な費用は含みません。
例えば、子供の教育費および支援(結婚など)、車・家電製品や家具などの耐久消費財購入費用、また、各種(家・車など)のローンも含めないことにします。

このような前提の下に、退職前年の1年間の生活費を100とした場合に、退職後3年間の生活費がどのように変化したかを計算してみました。
2002年          100
2003年          退職年
2004年           94
2005年           90
2006年(4ヶ月間平均) 78

2006年はまだ4ヶ月間しか実績がないので不正確さが伴いますが、前年に比べて大幅に減ることは間違いありません。
減った要因は、主に社会保険(確実に減ります)、生命保険(見直しによる減)です。逆に増えた要因としては、医療保険(見直しによる増)、外食・レジャー・旅行費です。

2002年は子供たちが同居していましたが、退職後1年に1人ずつ減っていき、現在は夫婦二人だけの生活なので、はっきり言ってかなり余裕があります。

退職前に生涯キャッシュフローを作成してシミュレーションを行いました。
ちなみに、そのときの生活費をいくらに置いたかですが、2002年を同じ100としますと70と置いていました。70に決めた根拠は特になく「エイヤー」です。
というか、退職時の保有資産と公的年金収入合計から逆算したら70になったということです。

このままいくと60歳到達時には、ほぼ予定通り(70)に収まっていきそうです。そして、年を重ねるにつれて、生活費も徐々に減ってくると思われますので、物価上昇率を考慮しても、退職後の生涯生活費の年平均は退職前年の生活費の70から75の範囲で見ていれば、何とかなるのではないかと思います。ただし、年収が高い人は低めに(たとえば65~70)設定できるのではないかと思いますし、逆に年収が低い人は高め(同75~80)に設定することが必要になるかもしれません。
そして、前提条件のところで生活費に含めなかった特別なあるいは一時的な費用については、必ず別枠で確保しておくことが必要です。これ非常に大事です!

いかがでしょうか?
これなら、家計費に関わりの少ないご主人でも、何とか目安はつけられるでしょう。ただ、この数値はあくまでも私個人のわずか3年ばかりの実績から計算した予想数値です。しかも2003年の退職の場合の実績に過ぎません。もしこの数値を使われる場合は、単なる不正確な参考数値として取り扱っていただきますようお願いいたします。

本来は、できるだけキャッシュフローによるシミュレーションを繰り返しながら、必要な生活費を練り上げていくことが大切だと思います。
そして、そのシミュレーション結果がどんなものか、検証するためのひとつの参考として、この数値を使ってみればよいのではないかと思います。キャッシュフローの詳細については、このブログの過去記事で「我が家のキャッシュフロー」と題したシリーズ記事(全12件)を参考にしていただければ光栄です。

以上、大雑把な計算結果ですが、時間があれば一度簡単に試算されて、24万とか38万とかの数字とも比較して、自分なりに評価してみたらいかがでしょうか!


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テーマ:マネー・貯金 - ジャンル:ライフ

  1. 2006/05/25(木) 23:00:00|
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