フランクの 〜早期退職〜 ビフォー・アフター

・・・・・ライフプラン、ファイナンス活動により、「悠々自適」を目指す! 〜早期退職を決行して「何とか自適」生活を送っているフランクの退職前・後のこまごました奮闘状況を書いて行きます。

投資信託の評価(7)

〜 低位安定継続 〜

猛暑日が続いています。とにかく暑いです! ほとんど家の中で、クーラーの番人状態です。この年齢になってくると、暑さ寒さに対する耐力が低下してくるようで、まったく困ったものです。

 来週はお墓参り。子供たちも多忙なようで、帰省はままならぬとか・・・。ということで、今年は夫婦二人だけのお参りとなりそうです。盆明けに、避暑がてら近くの山間の温泉場にでも行こうと企んでいる私です。

 さて、久しぶりに「投資信託の評価」をしてみたいと思います。
今年の3月中旬の強烈な円高のとき、ドル円が100円を切ったということ、および我がフランクファンドの年平均リターン率が目標の4%を割ったということで、投資信託の約50%を換金いたしました。その後、換金した資金の一部で新規投資を行った結果、現在は12本の投資信託を保有しています。

 以下、現在保有している投資信託の一覧です。

ファンドリターン1

(注)外国債券・バランス → 投資適格債、高利回債、エマージング債で構成されているファンド


 投信1から投信20までは換金前から保有しているファンド6本で、歯抜けの投信が3月に換金したものです。投信21から26の6本は、換金した資金の一部で新たに購入したものと、以前から資産管理に含めないという条件(個別株感覚で購入した)で保有していたものを、今回から管理対象に含めたものであります。あわせて合計12本のファンドを保有しています。投資金額や資産額は、投資信託の全資産額(現金含む)の合計を100とした場合の数値です。ご覧の通り、今回増加したファンド6本は、各々小額投資に止めており、合計でも10%未満となっております。投資準備金は換金した現金と、過去に受け取った分配金で生活費等として既に使ってしまった分も含まれています。

 投信22、23はかなり凹んでいますが、今後タイミングを見計らって、投信24も含め徐々に買い増ししていく予定です。外国債券型のほとんどは定期分配型となっていますので、2009年からの新証券税制を考えると買い増しは不利と思われます。逆に分配状況によっては、一部のファンドを手放すことになるかもしれません。

 全体を見て、外国債券対象が50%、現金が30%、残り20%が株式等という、何の特徴もない、おとなしい内容になりました。


 次に、投信全体の年平均リターン率の推移をグラフに示します。

ファンドリターン2


 それにしてもすごい下落です。昨年10月中旬から、今年3月中旬の換金直後までで約4分の1にまで落ち込んでしまいました。しかしながら、換金から現在までの5ヶ月間を見ますと、リターン率のレベルとしては4%弱と物足りませんが、安定度は5ヶ月間ほとんど直線状態という状況です。決してメイキングデーターではありません。換金以前のデーターと比較しますとあまりにも動きが少ないので、これで良いのかと疑ってしまいますが、これから本格的なセカンドライフに入ろうかという私にとっては、このぐらいの動きがベストなのかもしれません。このまま4%弱の状態が長期に継続してくれるのであれば、私にとっては万々歳です。今後のキャッシュフローに、かなりのゆとりが生まれるはずです。でも、この状態が継続することは、まずありえないでしょう。

 今後、まだまだ不安な投資環境が続くと思われますので、リターン率の変動が大きくなるとか、リターン率の更なる低下も考えられますが、せめて年平均リターン率4%前後で±0.5%程度の範囲内で動いて欲しいのですが・・・。

 いずれにしても、今後は年平均リターン率の推移状況の監視を強化して、新証券税制とにらめっこしながら、残りの投資準備金をうまく活用して、より一層の安定性と、今以上のリターン率を求めていきたいと思います。

[追記] 
本日のニュースで、麻生新幹事長が景気対策として、300万円までの株式から出る配当益などを非課税にすべきだと主張されていました。朗報になれば良いのですが・・・。



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  1. 2008/08/09(土) 21:58:03|
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証券税制について

〜 分配金100万円超えたら確定申告? 〜

 北海道から帰ってから、ある情報誌を読んで気がつきましたが、平成21年以降の証券税制が変わるようであります。現在、投資信託の分配金のうち普通分配金については、その10%が税金として源泉徴収されています。以前は税率20%でしたが、平成16年1月から軽減税率の特例が適用され、10%に減じられています。この特例が平成20年12月31日に終了します。ではどのような税制になるかということですが、税率は10%継続されますが、普通分配金が100万円を超えると、超過分には20%の税率が適用されることになるとのことなのです。しかも、1年間の普通分配金合計が100万円を超えると、確定申告が必要ということになります。更に、この確定申告は超過分だけの申告ではなく、100万円以下の部分についても申告しないといけないことになっています。

 定期分配型投資信託を投資の中心に考えている私にとっては、この100万円以下の部分についても申告しないといけないというのが大きな問題です。現状は源泉徴収だけなので、確定申告では分配金を所得として申告する必要がありません。しかしこれが100万円を超えて、分配金全部の部分を申告することになりますと、その年の所得として認識されます。ということは、税金はともかくとして、所得が増えることになり、所得額によってきまる国民健康保険料や介護保険料がグンと増えることになってしまうのです。

 私の場合、今年の投資信託の分配金はほとんどが特別分配金なので、100万円を超えないかもしれませんが、来年は十分超えることが予想されます。そして現在の所得が個人年金だけでほとんど所得ゼロに近いのに、来年は今年から支給される公的年金が所得に加わり、更に分配金が上積みされると、国民健康保険料と介護保険料がべらぼうな金額(突然上限に近い金額になりそう)になるのであります。しかも、現在投資信託の基準価額が安くなっており、これから優秀な投資信託を選び抜いて、新規あるいは追加投資しようと考えているところなのに、これでは水を注がれた感じで、投資意欲が減退してしまいます。政府は貯蓄から投資へと推奨していたと思うのですが、一体どうなっているのでしょうか。もっとも、保険料の増分をもろともしない大きな投資ができれば問題ありませんが・・・。

 この制度、2年間だけで、平成23年からは一律に20%の源泉徴収で申告も不要になるとのこと。こんなことなら、21年から確定申告不要の20%源泉徴収にしてくれたほうが、余計なことを考えずに済むのでグンとマシです。とにかく、あれこれと考えることが面倒なのです。これからは、何事もシンプルにしておくことが重要だと思うのですが・・・。特例措置を元に戻すのに暫定期間を設けたつもりかもしれませんが、そのやり方をもう少し考えてほしいものです。

 この件について、ある大手証券会社の担当レディに尋ねてみたところ、証券税制が変わること、およびその内容については十分ご存知でした。ただ、私の不満をぶつけても、残念ながら反応はありません。そんなこと関係なしに、分配型投信を売り込んでいるのでしょうか・・・。

[追記] 
 今回の記事は、ある情報をもとに私の置かれている状況から解釈したもので、すべての人に当てはまるとは言えません。それぞれ個人の事情に応じて調べていただくことをお願いします。



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  1. 2008/07/09(水) 21:52:28|
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投資信託の50%換金から半月経過!!

〜 楽になりました 〜

 今週に入って、天気が良くない日が続いています。桜も例年より早く満開となり、先週花見を済ませました。その日は天候にも恵まれ、華やかな「桜イベント」を楽しむことができました。例年通り、「団子」主体の花見になってしまったのは申すまでもありません。

 さて、市場も少し落ち着いてきたように思います。でも、まだまだ一波乱も二波乱もあると考えられますので油断は禁物! ということで、先月換金した資金には、ほとんど手をつけておりません。あまり慎重になりすぎたり、米国ばかりに気を取られていると、買い時を逸してしまうかもしれませんが、私の場合は十分に市場が回復してから、堅い商品に投資するということでも決して遅くないと考えております。もっとも、市場回復がいつか?これを見極めるのも難しいですが・・・。それまでは、今月から一定の金額以内で、少しずつ買い貯めていこうかと思っております。

 ということで、早速、先週から今週にかけて、現在保有している外国債券ファンドの買い増しをしました。今後も買い増しを継続します。また、新規投資として、以前から目をつけていました投資適格債対象の外国債券ファンドを2本買い付ける予定です。時期は未定ですが、今年から来年にかけて時期をずらしながら、少しずつ増やしていきます。

 そして堅くはありませんが、既に日本株式と外国株式のファンドの買い付けを始めました。不定期ではありますが(積み立てではありません)、安くなったところを見計らいながら、これらも少しずつ買い付けていく予定です。

 新興国株式ファンドについては、現在保有しているファンドが基準価額を下げていますので、その買い増しをしていくともに、新規に1本選択して、これも少しずつ買い付けていくことを考えています。

 以上、当面は以前から保有しているファンドを中心に運用を続けながら、市場が十分回復するまでは、少しずつ買い付けていくという方法で対応していくという考えです。

 ・・・と思っているわけでありますが、その少しずつ買い付けるという方法、どこまで我慢できるのか疑問でもあります。もしかすると、回復途上で全額投資してしまうかもしれません。でも、そうなってもいいように、堅くない商品の構成比率を、以前よりぐっと少なくしてはおりますが・・・。

 まあ、現在のところ、このような考えでおります。

 ところで、先月換金してからほぼ半月が経過しました。お陰さまで、非常に楽になりました。アレコレ考えることなく、安定した生活を取り戻すことができたようです。これで、ゆったりとした気持ちで満60歳を迎えることができるのではないかと思っています。今から考えますと、換金前の状態は、私にとって身動きもままならない、かなり無理な投資状況であったと思います。やはり、高齢になればなるほど、決して無理をせず、安全第一の投資で無ければならないと再認識した次第です。ただ、やっていることが投資ですから、全く安全というわけにはいきませんが、できるだけリスク軽減に努めながら、悠々自適をめざして頑張ります。



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  1. 2008/04/08(火) 21:42:06|
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投資信託の約50%を換金!!

〜 仕切り直し 〜

 連日、暖かい日が続いたせいか、そろそろ桜の開花情報が気になる季節になってまいりました。例年のごとく、今年も「花とだんご」・・・、いや「花よりだんご」が楽しみです。

 さて、先週末から今週始めにかけて、為替、株価ともに大きく動きました。前回の記事では、「目標としているポートフォリオに向かって、早い時期にリバランスしていくことが必要と感じています」なんて書いてしまいましたが、あれから色々考えた結果、保有していた18本のファンドのうち、下記の12本を思い切って換金しました。

  1 高利回り債・エマージング債対象の外国債券ファンド         3本
  2 外国株式ファンド(含:リート、除:新興国ファンド)           3本
  3 新興国株式ファンド                             3本
  4 日本株式ファンド                               3本

 我が家のメインファンドであります投資適格債対象の外国債券ファンド5本、および将来を期待している新興国株式ファンド1本、計6本はホールドすることに決めました。2月末に換金した2本のファンドを含めると、利益確定ファンド8本、損切り6本、トータルでは若干の利益となりました。投資信託の全体資産金額に対する換金額は約50%弱になります。損切り6本に利益確定8本を抱き合わせて、損をしないように換金したということです。
 
 年初からこのようなイメージを描いていましたが、なかなか踏ん切りがつかず、ずるずるとここまで引っ張ってきてしまいましたが、やっと身軽になりました。しかし、これで良かったのかどうか分かりません。今後、徐々に分かってくるのではないかと思います。

 私自身に20年先がしっかりと確実なものであれば、今回の換金はなかったと思いますが、ぜいぜい10年先が限度で、あとの人生どうなるか分からないということ、および健康年齢から考えると、投資は3〜5年先を目途に考えておかないといけないのではないかということからの決断でした。そして何よりも、不安定な市場が当面継続するような状況で、満60歳を迎えるわけにはいかない! もっとゆったりとした気持ちで迎えたい! というのが本音であります。

 このブログでは、長期投資に徹したいと従来から言ってきましたが、結局は残りの人生がきっちりと計算できていない曖昧な考えでしかなかったのだと思います。今回換金したのは、自分自身でしっかりと選んだファンドたちで、決して不良ファンドでは無いと信じていますが、残念ながらやむを得ませんでした。完敗です!

 ところで、今回の換金の直接の引き金になったのは、フランクファンドのリターン率が目標としている4%/年を割ったこと、そしてドル円が100円を割ったことです。以前から漠然とそうなれば撤退か?なんて考えていましたが、あっという間にそれが現実になってしまいました。ホント! 上げるときはなかなかですが、下げるときは一瞬です。考えが甘かったようです。まあ、これからも投資する機会は無限にありますから、ここで一旦仕切り直しをして、目標のポートフォリオを目指してまた頑張ります。

 今回換金したのは投資信託だけで、あとの外国債券、不動産ファンドはホールドしていますので、残り6本のファンドと今回換金した現金を含めて、フランクファンドとしての評価は続けるつもりでいます。

 そんなこんなで、60歳到達を目前にして、悠々自適が遠のいてしまいました。それどころか、次の投資先探しで忙しくなりそうです。

 悠々自適ではなく何とか自適が性分にあっているのでしょうかねぇ〜。

 しかし、これからどうなるでしょうか? 相変わらず、変動の大きい相場が続くのでしょうか・・・。
先が見えません。そして、日本はどうなってしまったのでしょう? 政治も経済も、そして社会も落ち着くことがありません。特に世界市場における日本市場は、発展途上国並みになってしまったのでは・・・と思えてなりません。



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  1. 2008/03/22(土) 20:57:44|
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目標のポートフォリオに向けて!

〜 利益確定とリバランス 〜

 昨日、今日と米ドル円が100円割れを記録してしまいました。これに伴い、クロス円が連れ安のようですが、米ドル円ほどではないので、どうも米ドル独歩安という状況でしょうか。日経平均も相変わらず荒っぽい変動をしており、昨年来安値を連日記録してしまいました。

 今回の米国の一連の問題、年初から静観を決め付けていましたが、ここに来て、そうはいかない状況になってきたようです。2月末にリバランスと利益確定を狙いとして、新興国の株式ファンドと米ドル完全依存型債券ファンドから外国債券ファンド(投資適格債対象)に乗り換えて、何とかしのごうとしました。しかし、現在のままでは、楽で手間がかからない投資内容とは決して言えず、もう少し改善の余地がありそうです。つまり、目標としているポートフォリオに向かって、早い時期にリバランスしていくことが必要だと感じています。

 では、どうするか?

 ● 現在保有している18本のファンド
    1 投資適格債対象の外国債券ファンド                   5本
    2 高利回り債・エマージング債対象の外国債券ファンド         3本
    3 外国株式ファンド(含:リート、除:新興国)                 3本
    4 新興国株式ファンド                              4本
    5 日本株式ファンド                               3本

 現在、2と4の占める比率が目標比率より高い(含み益大と買いすぎ)ので、まずその中から1本ずつ、計2本売却しようと思っています。売却した資金は1に乗り換える予定です。

 次に、5の占める比率が低い(日本株下げすぎ)ので、3と4の一部を売却して5に乗り換えます。今の時期、なぜ日本株か?と言われそうですが、為替リスクのない日本株はやはり魅力的です。それと、今年は買い時では・・と考えています。

 2003年から2005年末までに投資したファンドは全9本、うち2本のみが赤の状態で、他の7本は利益もしっかり、分配金もしっかりのファンドたちです。いずれのファンドも、今年は苦しい運用が続くと思われますが、頑張ってホールドしていきます。

 2006年以降に投資したファンドが計9本ありますが、そのうち現時点で利益が出ているのは2本のみ。残りの7本のうち4本は真っ赤、3本は普通赤の状態です。リバランスのための売却対象ファンドはこのグループからになります。これからの運用状況をじっくり観察しながら、できるならば利益確定と言いたいところですが、最悪損切りも辞さないつもりで、ゆっくりと慌てずに、しかし迅速に実行していくつもりです。

 60歳を目前に控えた今、人生残り少なくなってきました!
いやぁ、まだまだこれからだ!とおっしゃる方もおられますが、やり直しの効かない年齢ですので、利益確定と手間のかからないポートフォリオ構築をしっかりやっていこうかな・・と思っています。

 しかし、これからの世界市場、そして日本市場はどうなるのでしょうか。
やっぱり米国の影響力はすごいですね。再認識!!

 ニッポンは???  ウーン!マダマダ・・・・。 というより、終わってるのかなぁ・・・?



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(注)本文の「リバランス」という言葉、もしかして本来の意味とは少し違うかもしれませんが、あえて使わせていただきました。


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  1. 2008/03/14(金) 21:54:30|
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